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ハリスホーク

ハリスホーク
中央アメリカや南米の暖かいところに生息しているタカの仲間。猛禽類では珍しく、群れで狩りをするため仲間意識が強いと言われています。
森きららでは、警戒心が強くドライな性格なメスの「ちとせ」が暮らしています。
ジェフロイクモザル

ジェフロイクモザル
ジェフロイクモザルは、中央アメリカの熱帯雨林に生息しているサルです。
特徴はなんと言っても、長い尻尾!手足のように使い、ぶらざがったり移動する姿はまるでクモのようです。
森きららでは、空中トンネルや高いところを器用に移動するメスのサカエに会うことができます。
大好きな食べ物は、おやつのブドウ。「キキッ!」とうれしそうな声を出しながらおやつを食べる姿が運がいいと見ることができるかも。
アミメキリン

アミメキリン
森きららのは、人見知りだけど人間観察が大好きな「ハヤト(♂)」と、好奇心旺盛で食いしん坊の「いと(♀)」、ハヤトといとの間に生まれた「みなと(♂)」の3頭を飼育しています。
毎週土日・祝日に開催している「キリントーク+おやつあげ体験」では、長い首と舌を持つキリンのエサの食べ方や、性格などについて飼育員が紹介します。
フンボルトペンギン


フンボルトペンギン
森きららには、15羽のフンボルトペンギンがいます。フンボルトペンギンは、くちばしの付け根がピンク色、胸には黒い線が一本あり、サボテンが生えるところに生息している温帯性のペンギンです。森きららのペンギンたちは、ペンギン館のエレベーターに乗って芝生広場にでかけたり、飼育員の合図で声を出したりと、さまざまなことに取り組んでいます。
ニホンツキノワグマ

ニホンツキノワグマ
毛色は黒で胸に三日月に白斑があることが特徴です。山地に棲み草食性の強い雑食性で、木の実や昆虫などを食べます。
森きららには、名前とは違って警戒心がちょっぴり強いオスの豪詩(ツヨシ)と、物怖じしない好奇心旺盛なメスの美海(ミミ)の2頭が暮らしています。
マントヒヒ

マントヒヒ
森きららのマントヒヒは、とっても個性豊か!みんなで遊んだり、エサを探したり、時にはケンカもしてみたり・・・。いつまで見ていても飽きません。 マントヒヒのエサやり体験(100円)もあるので、ぜひ、チャレンジしてみてください!
レッサーパンダ

レッサーパンダ
ヒマラヤ南東部、中国南西部などの寒い地方に生息している動物なので、日本の夏の暑さが苦手です。木登りが得意で、第六の指と言われる前肢でモノを上手につかむことができます。
森きららでは、レン(オス)、ミカン(メス)、メイファ(メス)の3頭を飼育しています。
アライグマ

アライグマ
木登りが得意で水遊びが大好きなアライグマ。森きららでは個性豊かな7頭の姿を見ることが できます。可愛らしいしぐさやポーズでエサをおねだりする様子が人気です。
ミーアキャット

ミーアキャット
森きららには、クイニー、ニュート、ティナの三つ子三姉妹と、はづき(メス)の合わせて4匹のミーアキャットがいます。寒い日は展示場にある鍋の中に入っていることがあります。
アジルテナガザル

アジルテナガザル
雌雄ともに眉のような白い模様がありますが、
オスはあご部分の毛も白くなります。
シロテテナガザルと違い、手先は黒く、白いのは顔の周りだけです。
森きららにはオスのイトウがくらしています。
かなりの怖がり屋さんなので会いに行くときは静かにみてあげてくださいね。
※アジルテナガザルの「イトウ」はシロテテナガザルと入れ替えで展示をしています
(午前:アジルテナガザル「イトウ」/午後:シロテテナガザル「モモ」と「モモ」の仔)
※動物の体調などにより展示時間を変更する場合があります。
アメリカワシミミズク

アメリカワシミミズク
北極から南米まで幅広く生息しています。握る力がとても強くアライグマなどの大きな獲物も捕獲することができます。
森きららでは、少し臆病で気まぐれなオスの「ハリー」が暮らしています。
アルダブラゾウガメ

アルダブラゾウガメ
ペットとして飼える最大のカメです。寿命は180~200年と長く、体重は200㎏近くにもなります。森きららで暮らす萬(まん)は、寒さに弱いので気温が下がる冬はあまり外に出ることはありません。驚くくらい大きいのに、鳴かない・臭わない・動かないので、存在に気づかれないことや本物なのか疑われることもよくあります。
ヤギ

ヤギ
森きららには、日本ザーネン、シバヤギの2種類のヤギがいます。水が嫌いで、雨が降ると濡れたくないので屋根の下から動きません。また、高いところが好きで、岩場や階段、ベンチの上などで休んでいるところが見られます。
ふれあい体験広場では、ヤギたちとふれあえるエサやり体験(有料100円)も実施中です。ヤギとふれあう時は角や顏は触れられるのを嫌がるので、肩から背中の辺りをやさしく撫でてみてください。
ヒツジ

ヒツジ
森きららには、白い顔のコリデール種のヒツジがいます。名前は「しろっぷ」で、とてもやんちゃで食いしん坊なヒツジです。
いつもモコモコですが、毎年4月下旬頃に毛刈りをするため、この時期はヤギと見分けがつかなくて、どこにいるのかわかりにくくなります。
ツシマヤマネコ

ツシマヤマネコ
長崎県対馬にのみ生息する野生のネコで、野生では生息数が100頭程度しかない絶滅危惧種です。国の天然記念物にも指定されています。
森きららでは、4頭のツシマヤマネコを飼育しており、そのうちの1頭を公開しています。
繁殖にも取り組んでおり、2014年には2頭の仔ネコが誕生しました。
※繁殖期である12月~4月頃は、展示を休止しています。
ワオキツネザル

ワオキツネザル
マダガスカル南部に分布しています。長い尾は、黒と白の輪になっていて、これが名前の由来となっています。森きららでは、リッキー(オス)&タケ(メス)、シンゴ(オス)&リン(メス)が2頭ずつで同居しています。また、ワオキツネザルが放し飼いにされたワオアイランドでは、中に入って間近に動物たちを観察することのできるイベントを開催しています。(平日の13:00~13:30開催)
フクロテナガザル

フクロテナガザル
テナガザルの仲間では最も体が大きく全身が真っ黒です。マレー半島やスマトラ島などの熱帯雨林に生息しています。歌を歌うような大きな鳴き声が特徴的で、『歌うおサルさん』として知られ、鳴く時にノド袋が大きく膨らむことから、フクロテナガザルと呼ばれています。
森きららには、家族みんなをやさしく見守るお父さんの「カーリー」、肝っ玉母さんの「クロ」、2頭の間に生まれたやんちゃな子どもたちが3頭います。また、不定期開催ですが、天気の良い日にはフクロテナガザルが地上13メートルの高さにある巨大ウンテイを渡る様子を観察することができます。
シロテテナガザル

シロテテナガザル
長い手足の先が白くなっていることがこの名前の由来です。
主食は果物ですが、昆虫、木の葉、卵なども食べます。
森きららでは隣り合うふたつの展示場で、シロテテナガザル3世代家族が分かれて暮らしています。ひとつは、奥さんの尻に完全に敷かれているお父さんの「ヨタロー」、家族の実権を握る肝っ玉母さんの「モンリー」、2頭の子どもで好奇心旺盛な元気いっぱいのジュリ(メス)が暮らす展示場。そしてもうひとつは、ヨタロー&モンリーの娘の「モモ」とモモの仔が暮らす展示場です。
※シロテテナガザルの「モモ」と「モモの仔」は、アジルテナガザルと入れ替えで展示をしています(午前:アジルテナガザル/午後:シロテテナガザル「モモ」と「モモの仔)
※動物の体調等により展示時間を変更する場合があります。
ニホンザル

ニホンザル
日本のみに分布しており、身近な動物としてよく知られています。顔と尻が赤いのが特徴です。雑食性で、木の実や樹の皮など植物性のものを主に食べています。
森きららでは、約20頭の群れを飼育しており、ガラス越しに間近でご覧いただけます。
コモンリスザル

コモンリスザル
リスのような小さい体と長い尻尾から「リスザル」と呼ばれています。
中南米の森林で暮らすリスザルたちは運動神経抜群です。
森きららでも枝から枝へ飛び移ったり、追いかけっこしたりする姿はとっても活き活きしています。
虫が大好物なので、運がよければ虫を食べているところを見れるかも!?
ヒトコブラクダ

ヒトコブラクダ
北アフリカ、アジア南西部に分布しています。
紀元前3000年ほど前から家畜化され、現在野生種は絶滅しています。砂漠地方の唯一の交通手段として活躍していました。
森きららでは、オスのノビタが暮らしています。下唇がベロンと垂れているのが特徴で、ごはんを食べる時だけ普通の状態に戻ります。
ラマ

ラマ
南アメリカの高地に分布しています。3000年ほど前に家畜化され、現在野生種は絶滅しています。怒ると胃の内容物を吹きかけることがあります。
森きららのハヅキ(メス)は、相当嫌なことがない限り吹きかけることはありません・・・
チャップマンシマウマ

チャップマンシマウマ
アフリカに分布しています。
胴体の縞と縞の間にある、うすい「影縞」が特徴です。縞は敵をあざむくための模様だと言われています。
森きららでは、姉さんツンデレ女房のカリンと、カリンが好きすぎてたまらない年下のオレオが暮らしています。そんな夫婦の赤ちゃん誕生を飼育員は待ち望んでいます。
対州馬(たいしゅうば)

対州馬(たいしゅうば)
対州馬(たいしゅうば)は、対馬を中心に飼育されてきた日本在来馬の一種です。穏やかな性質で、昔から農耕馬として人々の暮らしに寄り添ってきました。
森きららでは、高広(♂)、豊姫(♀)、姫花(♀)の3頭の対州馬を飼育しています。
ツシマジカ

ツシマジカ
長崎県対馬に分布するニホンジカの亜種です。森きららでは、オスの「カク」一頭を飼育しています。恋の季節の秋には立派な角が生えます。
お尻の白いハートマークの毛が、カクのチャームポイントです。
ウサギ

ウサギ
ウサギの特徴といえば『長い耳』ですが、森きららでは耳が長かったり短かったりする品種を展示しています。
他にも、小顔美人のウサギや、頭の部分の毛がフサフサでまるで髪の毛があるようなウサギがいて、個性豊かです。
ウサギは濡れるのがキライで、暑いのも苦手。雨の時や真夏は活動停止してジッとしていることが多いです。ちょっと怖がりですが、ふわふわもこもこで癒されてください。
【ウサギの豆知識】ウサギの視界は360度、視力は0.05~0.1程です。
クロハゲワシ

クロハゲワシ
クロハゲワシはヨーロッパ、中央アジア、中国などに分布する鳥ですが、森きららで暮らしているワカコ(♀)は、迷い鳥として長崎県の離島である五島で保護されたという珍しい経歴の持ち主です。
翼を広げると2.5mにもなり、かなりの迫力です。
ナベヅル

ナベヅル
シベリアで繁殖し、越冬のため鹿児島県出水市に飛来することで有名です。ここでは世界中のナベヅルの大部分にあたる約8000羽が渡来すると言われています。佐世保市でも上空を飛ぶ姿を見られることがあります。
アメリカビーバー

アメリカビーバー
北アメリカの湖や池に生息し、ネズミ目のなかではカピバラに次いで大きい動物です。オールのような尾と水かきのついた手足を起用に使うことで、水中での生活にも適しています。
フラミンゴ

フラミンゴ
ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなどに分布しています。森きららには2種類のフラミンゴがおり、濃い赤のベニイロフラミンゴと、色が薄く小柄なチリーフラミンゴを見ることができます。
繊細な見た目が似合わない「ぎぎぎぎぎぎ」という声で鳴きます。
モモイロペリカン

モモイロペリカン
ヨーロッパから中央アジア、アフリカに分布しています。
大きな嘴についた袋を使って、水の中から魚だけをより分けて捕まえることができます。
森きららでは、オスの「ヒンケツ」が暮らしています。
インドクジャク

インドクジャク
名前の通り、おもにインドに生息するクジャクです。オスは上尾筒とよばれる飾り羽を広げてメスに求愛します。
春から夏の恋の季節にクジャクが美しい飾り羽を広げた姿を見ることができます。